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Event

Reception and Artist talk with Eun-hyea Choi

Gathered Light, Oil on Canvas, 80.3x65.1cm,2022.jpg

Japanese and Korean Contemporary "Next"vol2. 日韓新進気鋭グループ展第二弾 - 他人の風景 -

チェ・ウンヘ、末松 由華利、ムン・ソヒョン

2023 年 11 月 8 日 - 12 月 9 日

アーティストトーク(チェ・ウンヘ)& レセプション :

11 月 18日 (土)  4-6 pm

Alpha Cotemporary

東京都港区三田2-13-9 三田東門ビル 8F

Eun-hyea Choi,Gathered Light, Oil on Canvas, 80.3x65.1cm,2022

Alpha Contemporary のレセプションとアーティストトークに招待します。事前にご登録いただくと、どなたでもご自由にご参加いただきます。皆様のご来場を心からお待ちしております。

プログラム (4:00-6:00 pm)

展示 オープン:  2:00  pm-

軽食提供4:00 pm-

アーティスト トーク (チェ・ウンヘ): 4:30 pm-

※プログラムは、予告なく変更される可能性があります。

アーティストの紹介

Eunhyea_Choi.jpg

チェ・ウンヘ(韓国、b.1983)

 

チェ・ウンヘは、 “私は、毎日の空間に色づいた時間を収集し、造形的な経験を視覚化する作業を行う。時間と空間を軸として生成される絶えずの動きを多層的な色彩や形のレイヤに変換させ、体験した世界からの色彩と構図を通じて、新しい可能性を持った開かれた世界を探求する”と言った。

<色づいた風景>、 <見えないレイヤ>、<収集された時間> などのシリーズは、体験を通じて累積された場面が ”心の中の動き” 即ち想像的な移動を経って、個人的で且つ、叙述的な方式として表現される。

今の時間から、次の時間へ移行する動きというものは、時間の流れの中で、はっきりしたものではなく、曖昧な知覚でイメージを認識させる。明瞭ではない形の色彩を通じて微妙な境界に置かれた中間地点を感知させる。これらは、飛行機の窓越しで見るはっきりしていない時間の中の空の光、風の動きによる光の形の曖昧な模様、刹那の移動を通じた視線の中で、描かれる光の色彩などを例に挙げることができ、これらは、体験に応じた内的視覚あるいは記憶と結びつき、多層的な空間として再構成される。

Eun-hyea Choi

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